特許
J-GLOBAL ID:200903007487961329

可変表示装置付き遊技機の図柄表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087218
公開番号(公開出願番号):特開2001-269459
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置に3次元仮想空間を表示する場合、図柄の停止過程において視認し易い奥行きのある有効ラインの演出を可能とする。【解決手段】 可変表示装置の表示部に特賞を決定するための複数の3次元図柄画像を変動表示させ、変動が停止したときの複数の3次元図柄画像の組み合わせが特定の組み合わせになった場合に、特賞を設定する可変表示装置付き遊技機の図柄表示方法において、3次元仮想空間内に複数の3次元図柄画像を3次元方向に奥行きを持つように配置した図柄表示表領域を作成し、3次元仮想空間内で視点を時系列的に移動させ、図柄表示領域を視点から見た場合の視野に写る3次元映像を作成し可変表示装置に表示する。
請求項(抜粋):
可変表示装置の表示部に特賞を決定するための複数の3次元図柄画像を変動表示させ、変動が停止したときの前記複数の3次元図柄画像の組み合わせが特定の組み合わせになった場合に、前記特賞を設定する可変表示装置付き遊技機の図柄表示方法において、3次元仮想空間内に前記複数の3次元図柄画像を3次元方向に奥行きを持つように配置した図柄表示表領域を作成し、前記3次元仮想空間内で視点を時系列的に移動させ、前記図柄表示領域を視点から見た場合の視野に写る3次元画像を作成し、当該作成された3次元画像を前記可変表示装置に表示することを特徴とする可変表示装置付き遊技機の図柄表示方法。
Fターム (2件):
2C088AA34 ,  2C088AA36

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