特許
J-GLOBAL ID:200903007489266571
連続噴霧乾燥方法及びこれを用いた粒状洗剤の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神田 正義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175981
公開番号(公開出願番号):特開2000-005501
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 合成界面活性剤や炭素数10〜22の脂肪酸塩等の界面活性剤を含む水性スラリーの噴霧乾燥工程で、従来の乾燥粒子の嵩密度や水分の検出による方法では装置定数や外部撹乱に起因する変動により、仲々安定せず、品種に応じた複数のパラメーターを用いた制御が必要であった、これを解決すること。【解決手段】 界面活性剤含有噴霧乾燥粒子の近赤外線吸収スペクトルを測定し、所定の演算により、該粒子の界面活性剤含有量を算出し、その算出値と設定値との偏差に応じて、噴霧乾燥条件を制御する。
請求項(抜粋):
複数の界面活性剤を含有する水性スラリーを噴霧乾燥塔に供給し、噴霧乾燥して、界面活性剤含有噴霧乾燥粒子を製造する際に、該噴霧乾燥粒子の近赤外スペクトルを測定し、所定の演算により、噴霧乾燥粒子の界面活性剤含有量(界面活性剤相当分)を算出し、その算出値と設定値との偏差に応じて、噴霧乾燥条件を制御することを特徴とする連続噴霧乾燥方法。
IPC (4件):
B01D 1/18
, B01J 2/04
, F26B 3/12
, G01J 3/42
FI (4件):
B01D 1/18
, B01J 2/04
, F26B 3/12
, G01J 3/42
Fターム (44件):
2G020BA14
, 2G020BA20
, 2G020CA02
, 2G020CB42
, 2G020CD01
, 2G020CD31
, 2G020CD56
, 3L113AA07
, 3L113AB03
, 3L113AB04
, 3L113AC03
, 3L113AC10
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC50
, 3L113AC53
, 3L113AC57
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC79
, 3L113BA02
, 3L113BA36
, 3L113CA04
, 3L113CA08
, 3L113DA08
, 3L113DA24
, 3L113DA25
, 4D076AA14
, 4D076AA24
, 4D076BA24
, 4D076CB02
, 4D076CB05
, 4D076CB07
, 4D076DA14
, 4D076DA21
, 4D076EA35
, 4D076EA45
, 4D076FA22
, 4D076JA02
, 4D076JA03
, 4G004EA01
, 4G004EA06
, 4G004EA08
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