特許
J-GLOBAL ID:200903007491488522

セルラー電気通信システムにおけるセミ・ハード・ハンドオフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-519900
公開番号(公開出願番号):特表平9-511107
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】CDMAセルラー電気通信システムであって、移動交換機(MSC)と、ベース・ステーション(BS)と、移動ステーション(MS)を備えており、新たなCDMAハンドオフ手続とセミ・ハード・ハンドオフが使用される。セミ・ハード・ハンドオフは、隣接する移動交換機(MSC1、MSC2)によって制御される2つのサービス領域(SA1、SA2)の境界に位置付けられた、1つ及び同一の境界ベース・ステーション(BS12)の内部で発生する。本発明のセミ・ハード・ハンドオフは、第1の隣接移動交換機から第2の隣接移動交換機への通信制御機能のネットワーク・ベース・ハンドオフであり、境界ベース・ステーション(BS12)と移動ステーション(MS)の間の動作中のCDMA無線通信を妨害することがない。
請求項(抜粋):
セルラー電気通信システムにおいて、 複数の移動ステーション(MS20)と、 第1の移動交換機(MSC1)と、 第2の移動交換機(MSC2)と、 複数のベース・ステーションと、を備え、 前記複数のベース・ステーションの第1のグループ(BS10)は前記第1の移動交換機(MSC1)にのみ接続されており、前記複数のベース・ステーションの第2のグループ(BS14)は前記第2の移動交換機(MSC2)にのみ接続されており、前記複数のベース・ステーションの中の少なくとも1つは前記第1の移動交換機と前記第2の移動交換機の両方に接続された境界ベース・ステーション(BS12)であることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28

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