特許
J-GLOBAL ID:200903007496916310

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046298
公開番号(公開出願番号):特開平5-212154
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ遊技機を遊技不能状態に切換える手段と遊技不能状態にある旨を表示する手段とを一つの手段で兼用すること。【構成】 パチンコ遊技機1の盤面1aを覆うガラス板1bは、二重ガラスより成り、ガラス板1bの内面の全体に液晶パネル2を添設している。この液晶パネル2は、動作状態で光透過率を低下させる構成となっており、常時においては前面ガラス1bの光透過率を高めた状態に保持しており(図1(a)の状態)、動作状態においては前面ガラス1bの光透過率を低下させることにより盤面1aを光学的に遮蔽し、パチンコ遊技機を実質的な遊技不能状態に切換える(図1(b)或は(c)の状態)。
請求項(抜粋):
盤面をガラス板により覆って成るパチンコ遊技機において、前記ガラス板に設けられ動作状態で光透過率を低下させることにより前記盤面を光学的に遮蔽した状態を呈する調光手段と、遊技禁止命令を受けたときに前記調光手段を動作状態に切換える動作制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-313076
  • 特開平3-009778
  • 特開平4-053579

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