特許
J-GLOBAL ID:200903007496922468

身体組織の皮内ステープル留めを行う装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040135
公開番号(公開出願番号):特開平6-121797
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】身体組織の皮内ステープル留めを行う装置及び方法を提供する。【構成】身体組織の少なくとも2つの部分を結合する手術装置において、a)1対の対向ジョーと、b)身体組織係合手段とを有しており、該身体組織係合手段が各ジョーから延び且つ対向ジョーに対面していて、媒体のそれぞれの対向部分と係合でき、ジョーが互いに近付き合う方向に移動されると、前記係合手段が身体組織の前記2つの端部を互いに近付き合う方向に変位させ且つ前記端部の境界で係合して端部を不規則な形状にし、留め具部材を身体組織の境界のほぼ中間に向けて、身体組織の対向部分を結合し、c)アクチュエータ手段と、d)該アクチュエータ手段により作動される、前記対向ジョーを互いに近付き合う方向に移動させる移動手段とを更に有していることを特徴とする手術装置。
請求項(抜粋):
身体組織の少なくとも2つの部分を結合する手術装置において、a)1対の対向ジョーと、b)身体組織係合手段とを有しており、該身体組織係合手段が各ジョーから延び且つ対向ジョーに対面していて、媒体のそれぞれの対向部分と係合でき、ジョーが互いに近付き合う方向に移動されると、前記係合手段が身体組織の前記2つの端部を互いに近付き合う方向に変位させ且つ前記端部の境界で係合して端部を不規則な形状にし、留め具部材を身体組織の境界のほぼ中間に向けて、身体組織の対向部分を結合し、c)アクチュエータ手段と、d)該アクチュエータ手段により作動される、前記対向ジョーを互いに近付き合う方向に移動させる移動手段とを更に有していることを特徴とする手術装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4448194号
審査官引用 (1件)
  • 特許第166352号

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