特許
J-GLOBAL ID:200903007496956133
コードレス電話機の子機の充電警告装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227901
公開番号(公開出願番号):特開2000-059468
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 通話の可否を、充電用電池の容量を該充電用電池の状態変化を検出することなく検出できるようにして、該充電用電池の状態変化を検出する検出方法を採用することに起因する通話中の回線の遮断をなくす。【解決手段】 親機1には、電話回線に接続された通信回路11と親機1の動作を統括制御するCPU12、子機3間で通信情報などの交換に供する無線回路16、子機3の充電池38の充電情報を送出する充電制御回路20、要充電を表示するLCD17などを備え、子機3には、子機3の動作を統括制御するCPU31と充電警告を行なうLED36と共に、充電池38が内蔵される。充電池38の充電容量を充電制御回路20で検出し、子機3の動作状態応じた放電量を該充電容量から減算して残存容量を推定して充電の要否を判断し、LCD17などに要充電の表示を行なう。
請求項(抜粋):
電話回線に接続させた親機と、該親機と無線を介して連繋させることによって電話回線に接続させ、動作用の充電用電池を内蔵した子機とからなるコードレス電話機の子機の充電警告装置において、前記親機には、前記子機との間で制御情報の送受信を行う無線手段と、前記充電用電池の充電容量を検出する充電制御手段と、前記充電用電池の充電容量に関する警告を表示する警告表示手段とを備え、前記子機には、前記親機との間で制御信号の送受信を行う無線手段を備え、前記充電制御手段は、当該時の充電容量と前記無線手段を介して得られた子機の各種動作の動作時間における放電量とから充電用電池の残存容量を予測し、該残存容量が所定値以下であることを検出した場合に前記警告表示手段にその旨を表示することを特徴とするコードレス電話機の子機の充電警告装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/00 N
, H04B 7/26 Y
Fターム (14件):
5K027AA12
, 5K027FF14
, 5K027FF22
, 5K027GG04
, 5K067AA27
, 5K067BB08
, 5K067DD28
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF19
, 5K067FF23
, 5K067HH23
, 5K067KK06
, 5K067KK15
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