特許
J-GLOBAL ID:200903007497130336
静電荷像現像用トナー、画像形成装置、画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015993
公開番号(公開出願番号):特開2006-201714
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 現像スリーブや感光体へのトナーによる汚染が発生せず、低温定着システムに対応し、耐オフセット性が良好で、定着装置および画像を汚染することのない安定した画像を形成できる現像剤及びこれを用いた電子写真画像形成装置を提供すること。【解決手段】 少なくとも官能基含有ポリエステル系樹脂および非反応性樹脂が溶解されている有機溶媒相と、活性水素含有化合物と、着色剤とを、樹脂微粒子が分散されている水系媒体相中に分散させて、前記官能基含有ポリエステル系樹脂と前記活性水素含有化合物との伸長反応および/または架橋反応を起こさせ、これにより得られた分散液からトナー母体粒子が形成された静電荷像現像用トナー。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも官能基含有ポリエステル系樹脂および非反応性樹脂が溶解されている有機溶媒相と、活性水素含有化合物と、着色剤とを、樹脂微粒子が分散されている水系媒体相中に分散させて、前記官能基含有ポリエステル系樹脂と前記活性水素含有化合物との伸長反応および/または架橋反応を起こさせ、これにより得られた分散液からトナー母体粒子が形成された静電荷像現像用トナーであって、前記非反応性樹脂はゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)における分子量分布において、分子量500以下の成分の含有割合が4重量%以下であり、且つ分子量3000〜9000の領域に1つのピークを有する樹脂であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 381
, G03G5/08 105
, G03G9/08 331
, G03G9/08 333
Fターム (12件):
2H005AA01
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA07
, 2H005CA08
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA10
, 2H005FA02
, 2H005FB01
, 2H068DA00
, 2H068FA27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2537503号公報
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特許第3141783号公報
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トナーバインダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315803
出願人:三洋化成工業株式会社
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審査官引用 (1件)
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