特許
J-GLOBAL ID:200903007498767419

有効ベースも同様に界面活性剤を含む、別々に取出されるクレンジングベースと有効ベースとを含んでいるクレンジング組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-532483
公開番号(公開出願番号):特表2001-509798
出願日: 1998年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】ベース配合物と添加剤配合物とを含む水性液体クレンジング及びモイスチャライジング組成物であって、このベース配合物と添加剤配合物とは分離している(separate)が、別々の領域として単一の包装手段から予め決められた割合で組合わされて必要量だけ取出しうる(dispensable)ものである組成物。添加剤配合物ストライプになんらかの界面活性剤を添加することによって、向上した泡立ち(lather)が得られる。さらには不均一なポンプ式汲み上げ(pumping)の場合でさえ、なんらかの界面活性剤が確保される。最後に、モイスチャライザーレベルの界面活性剤のより大幅な制御が消費者に与えられる。
請求項(抜粋):
(a)アニオン、非イオン、両性/双性イオン、又はカチオン界面活性剤、又はこれらの混合物から選ばれる界面活性剤のベース配合物1〜35重量%と、補足水(balance water)及び任意成分とを含むベース配合物を、製品全体の10〜99.9重量%と、 (b)次のものを含む添加剤配合物を製品全体の0.1〜90重量%: (i)有効薬剤の添加剤組成物1〜80重量%、 (ii)アニオン、非イオン、両性/双性イオン、又はカチオン界面活性剤、又はこれらの混合物の添加剤組成物0.1〜20重量%、及び (iii)補足水及び任意成分、とを含む水性液体及びモイスチャライジング組成物であって、添加剤配合物及びベース配合物は物理的に分離しているが、単一包装手段から必要量だけ取出され、 各ストライプが有効成分含有添加剤配合物か、又は前記ベース配合物のどちらかを含んでおり、 各ストライプが、少なくとも1000ミクロンの幅を有しており、かつ (a)及び(b)が使用前に後混合されて(post mixed)いないものである、 組成物。
IPC (3件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/02 ,  C11D 17/08
FI (3件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/02 A ,  C11D 17/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-243813
  • 特開昭61-215310
  • 皮膚洗浄料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-337914   出願人:株式会社ノエビア
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