特許
J-GLOBAL ID:200903007501745316

障害物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-352399
公開番号(公開出願番号):特開平6-180798
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 衝突の危険性の判断基準をブレーキペダルを踏み込んだ場合と、踏み込まなっかた場合とに分けて警報の発令を的確にする。【構成】 ブレーキ検出手段からブレーキ信号が供給されたとき、前記空走距離をゼロまたは微少な値に、またブレーキ信号の非供給時には前記空走距離を前記ブレーキペダルの踏み込みに要する時間を加えた値として設定し、この設定値と前記制動距離演算手段からの制動距離とに基づいて衝突の可能性を判断して危険信号を作成する危険判断手段を備える。
請求項(抜粋):
自車両と前方物標との相対速度に基づいて衝突に至るまでの距離を算出する制動距離演算手段と、自車両の速度に基づいて制動を開始するまでに要する距離を算出する空走距離演算手段と、ブレーキペダルの踏み込みを検出するブレーキ検出手段と、該ブレーキ検出手段からブレーキ信号が供給されたとき、前記空走距離をゼロまたは微少な値に、またブレーキ信号の非供給時には前記空走距離を前記ブレーキペダルの踏み込みに要する時間を加えた値として設定し、この設定値と前記制動距離演算手段からの制動距離とに基づいて衝突の可能性を判断して危険信号を作成する危険判断手段とを備えてなることを特徴とする障害物検出装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G05D 1/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-242900
  • 特開平3-260900

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