特許
J-GLOBAL ID:200903007502137077

誘導走行を行う走行車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207069
公開番号(公開出願番号):特開2000-029525
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】走行車の走行に際して、走行環境に起因した走行異常を検出し、アクシデントの発生を未然に防ぐこと【解決手段】磁気誘導走行モードを有する走行車において、磁気誘導路の距離の上限を規定した制限値、または磁気誘導路を構成する磁石の設置間隔の上限を規定した制限値のうちの少なくとも一方を記憶する記憶手段と、走行車の走行距離を測定する測定手段と、磁気誘導走行モードにおいて、測定手段により測定された走行距離が、記憶手段に記憶された制限値を越えた場合には、走行異常と判断する判断手段と、判断手段により走行異常と判断された場合、磁気誘導走行モードを中止する制御手段とを有する誘導走行を行う走行車である。
請求項(抜粋):
予め設置された磁気誘導路に沿って走行する磁気誘導走行モードを有する走行車において、前記磁気誘導路の距離の上限を規定した制限値、または前記磁気誘導路を構成する磁石の設置間隔の上限を規定した制限値のうちの少なくとも一方を記憶する記憶手段と、前記走行車の走行距離を測定する測定手段と、前記磁気誘導走行モードにおいて、前記測定手段により測定された前記走行距離が、前記記憶手段に記憶された前記制限値を越えた場合には、走行異常と判断する判断手段と、 前記判断手段により走行異常と判断された場合、前記磁気誘導走行モードを中止する制御手段とを有することを特徴とする誘導走行を行う走行車。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303
FI (4件):
G05D 1/02 R ,  G05D 1/02 A ,  G05D 1/02 J ,  A01B 69/00 303 M
Fターム (31件):
2B043AA04 ,  2B043AB19 ,  2B043BA08 ,  2B043BA09 ,  2B043EA14 ,  2B043EB03 ,  2B043EB04 ,  2B043EB05 ,  2B043EB15 ,  2B043EC12 ,  2B043EC14 ,  2B043EC15 ,  2B043EC17 ,  5H301AA03 ,  5H301AA09 ,  5H301BB12 ,  5H301DD01 ,  5H301DD05 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301EE06 ,  5H301EE13 ,  5H301FF04 ,  5H301FF08 ,  5H301FF11 ,  5H301FF16 ,  5H301FF17 ,  5H301GG12 ,  5H301GG29 ,  5H301HH02 ,  5H301MM07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平4-162108
  • 特開平2-010407
  • 特開昭60-238910
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審査官引用 (9件)
  • 特開平4-162108
  • 特開平4-162108
  • 特開平2-010407
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