特許
J-GLOBAL ID:200903007507416659

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003448
公開番号(公開出願番号):特開平9-200324
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、留守番モードの設定時に相手先からのメッセージを録音する留守番電話機能を備えたファクシミリ装置に関し、留守録不能となったときにはファクシミリモードに強制的に切り換えることにより、無駄な動作を省くとともに有効に動作可能な状態にして、便宜性を向上させることを目的とする。【解決手段】 留守番モード時に自動応答して相手先からの伝言メッセージをRAM13に記憶する留守番電話機能を備えるファクシミリ装置のCPU11を、RAM13内の残量が設定値に達したことを検知したときに設定モードを留守番モードからファクシミリモードに切り換えるように構成する。
請求項(抜粋):
留守番モード時に自動応答して相手先からのメッセージを記憶媒体に記憶する留守番電話機能を備えたファクシミリ装置において、前記記憶媒体の残量が予め設定されている設定値に達したことを検知する残量検知手段と、該検知情報に基づいて設定モードを留守番モードからファクシミリモードに切り換えるモード切換手段と、を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 1/65 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 1/65 G ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z

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