特許
J-GLOBAL ID:200903007509105650

撮影用トリプレットレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001575
公開番号(公開出願番号):特開平5-188284
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】バックフォーカスが長く、射出瞳が像面から離れており、半画角:25度程度と広画角で、F/No=2.8と明るく、且つ小型で高性能の撮影用トリプレットレンズを実現する。【構成】物体側に前置された絞り0の像側に、絞り0側から像側に向かって順次、第1群1ないし第3群3を配してなる。第1群1は両凸レンズ、第2群2は両凹レンズ、第3群3は両凸レンズである3群3枚構成であり、全系の焦点距離をf、物体側から数えて第j番目のレンズの焦点距離をfj(j=1〜3)とするとき、条件パラメーター:f2/f,f1/f3が所定の範囲内にあり、第3群の像側面を含む1以上のレンズ面が、所定範囲の円錐定数を持つ非球面として形成される。
請求項(抜粋):
物体側に前置された絞りの像側に、上記絞り側から像側に向かって順次、第1ないし第3群を配してなり、第1群は両凸レンズ、第2群は両凹レンズ、第3群は両凸レンズである3群3枚構成であり、全系の焦点距離をf、物体側から数えて第j番目のレンズの焦点距離をf<SB>j</SB>(j=1〜3)とするとき、これらが条件(1-1) -0.53<f<SB>2</SB>/f<-0.38(1-2) 0.65<f<SB>1</SB>/f<SB>3</SB><1.05を満足し、第3群の像側面が円錐定数:K<SB>7</SB>を有する非球面であり、上記円錐定数:K<SB>7</SB>が(1-3) -1.2<K<SB>7</SB><-0.8の範囲にあることを特徴とする、撮影用トリプレットレンズ。
IPC (2件):
G02B 9/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-309823

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