特許
J-GLOBAL ID:200903007509326886

ウレタン反応射出成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253284
公開番号(公開出願番号):特開平6-099452
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 フロンを使用せずに、ISFを安定して成形することができるウレタン反応射出成形品の製造方法を提供すること。【構成】 ポリオール成分とイソシアネート成分とを衝突混合させ、密閉金型21内に注入させるRIMにより、ISFのウレタン反応射出成形品23を製造する方法。成形材料として、発泡剤非配合処方の反応射出成形材料を使用するとともに、前記衝突混合前に、各原料タンク11、13に貯蔵されている前記各成分に10〜30容量%の空気又は不活性ガスを巻き込ませる。
請求項(抜粋):
ポリオール成分とイソシアネート成分とを衝突混合させ、密閉金型内に注入させる反応射出成形により、インテグラルスキンフォームのウレタン反応射出成形品を製造するに際して、成形材料として、発泡剤非配合処方の反応射出成形材料を使用するとともに、前記衝突混合前に、各原料タンクに貯蔵されている前記各成分に10〜30容量%の空気または不活性ガスを巻き込ませることを特徴とするウレタン反応射出成形品の製造方法。
IPC (6件):
B29C 45/00 ,  B29C 39/24 ,  B29C 45/18 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  C08L 75:04

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