特許
J-GLOBAL ID:200903007511902649
位置センサを備えたシートレール装置及びシートレールの位置判別方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402029
公開番号(公開出願番号):特開2002-200933
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】構成する部品点数が少なく、かつ、多様な形状のシートレール装置にもセンサ部を簡単に取り付けられるようにし、シートレール装置の部品を容易に共用化が可能なシートレール装置を、安価に提供する。【解決手段】車体側に設置されるロアレール部材12と車両用シート側に設置されるアッパーレール部材11とを互いに長手方向へスライド可能に係合し、どちらか一方のレール部材にセンサ部20を設けて、他方のレール部材を感知することにより各レール部材の相関位置を判別するシートレール装置100であって、センサ部20は側面L字形状に形成され、このセンサ部20が、その側面L字形状の二辺を結ぶ空間内において他方のレール部材の存否を感知することにより、各レール部材の相関位置を判別する。
請求項(抜粋):
車体側に設置されるロアレール部材と車両用シート側に設置されるアッパーレール部材とを互いに長手方向へスライド可能に係合し、これら各レール部材のどちらか一方のレール部材にセンサ部を設けて、このセンサ部が他方のレール部材を感知することにより前記各レール部材の相関位置を判別するシートレール装置であって、一方のレール部材に設けられた前記センサ部は側面L字形状に形成され、このセンサ部が、その側面L字形状の二辺を結ぶ空間内において前記他方のレール部材の存否を感知することにより、各レール部材の相関位置を判別することを特徴とするシートレール装置。
IPC (3件):
B60N 2/06
, B60N 2/44
, B60R 21/32
FI (3件):
B60N 2/06
, B60N 2/44
, B60R 21/32
Fターム (6件):
3B087BA02
, 3B087BB03
, 3B087DE08
, 3D054EE11
, 3D054EE28
, 3D054FF16
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