特許
J-GLOBAL ID:200903007513281374
導電性膜形成用組成物、導電性膜の形成方法及び導電性膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085657
公開番号(公開出願番号):特開2006-269250
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【解決手段】 (i)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリイミドシリコーン樹脂と、(ii)メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含有する重合性酸性リン酸エステルと、(iii)ラジカル発生剤とを含むことを特徴とする導電性膜形成用組成物。 【化1】(式中、Xは四価の有機基、Yは二価の有機基、Zはオルガノポリシロキサン基を有する二価の有機基であり、p及びqはそれぞれ正の整数である。)【効果】 本発明の主剤となっているポリイミドシリコーン樹脂は、耐熱性の高い材料であり、シリコーン成分を加えることにより、材料に柔軟性や水分の透過性を付与する効果を有し、特に、導電性を担う重合性酸性リン酸エステルをモノマー段階で混合することができるので、均質な組成物を得ることができる。本発明によれば、該組成物からイオン導電性の膜を容易に形成することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(i)下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリイミドシリコーン樹脂と、(ii)メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含有する重合性酸性リン酸エステルと、(iii)ラジカル発生剤とを含むことを特徴とする導電性膜形成用組成物。
IPC (8件):
H01B 1/06
, C08F 2/44
, C08F 290/14
, C09D 4/00
, C09D 5/24
, C09D 179/08
, H01B 1/12
, H01B 13/00
FI (8件):
H01B1/06 A
, C08F2/44 C
, C08F290/14
, C09D4/00
, C09D5/24
, C09D179/08 Z
, H01B1/12 Z
, H01B13/00 Z
Fターム (69件):
4J011PA97
, 4J011PA99
, 4J011PB27
, 4J011PC02
, 4J011QA03
, 4J011QA42
, 4J011QB18
, 4J011QB25
, 4J011SA01
, 4J011SA04
, 4J011SA06
, 4J011SA16
, 4J011SA34
, 4J011SA61
, 4J011SA64
, 4J038DJ021
, 4J038DL151
, 4J038FA211
, 4J038FA291
, 4J038GA01
, 4J038GA14
, 4J038GA15
, 4J038JA66
, 4J038JC32
, 4J038JC33
, 4J038JC35
, 4J038KA03
, 4J038NA20
, 4J038PA17
, 4J127AA03
, 4J127AA06
, 4J127BB041
, 4J127BB081
, 4J127BB151
, 4J127BC031
, 4J127BC151
, 4J127BC161
, 4J127BD261
, 4J127BE57Y
, 4J127BE571
, 4J127BF45Y
, 4J127BF451
, 4J127BF53Y
, 4J127BF531
, 4J127BG04Y
, 4J127BG041
, 4J127BG05Y
, 4J127BG051
, 4J127BG31Y
, 4J127BG311
, 4J127BG38Y
, 4J127BG381
, 4J127CB151
, 4J127CB342
, 4J127CC091
, 4J127CC331
, 4J127FA35
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CE01
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB04
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026EE18
, 5H026HH05
, 5H026HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
固体電解質
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-252682
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (3件)
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