特許
J-GLOBAL ID:200903007513673469

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-120156
公開番号(公開出願番号):特開平11-311800
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 非表示領域を小さくした液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 液晶画素を駆動する駆動信号線がその端部に形成された共通信号線から切断領域内において切断されている液晶表示装置において、前記切断領域内の駆動信号線を分割した。駆動信号線の抵抗を増加させることなく1本当たりの線幅を細くすることができるので、駆動信号線の切断に要する負担を低減することが可能となり、該駆動信号線を容易に切断することが可能となった、すなわち、切断性能を向上することができた。したがって、従来では、確実な切断を実現するために3回以上の切断を行う必要があったが、その回数を低減することが可能となり、その結果として、切断領域を小さくすることができ、液晶表示装置の周辺部分を小さくできる。
請求項(抜粋):
液晶画素を駆動する駆動信号線がその端部に形成された共通信号線から切断領域内において切断されている液晶表示装置において、前記切断領域内の駆動信号線を分割したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 347 ,  G09F 9/30 ,  H01L 29/786
FI (5件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 347 A ,  G09F 9/30 347 B ,  H01L 29/78 612 B

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