特許

J-GLOBAL ID：200903007514366888

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者： 菅野 一彦 ,  三浦 幸次 ,  西上床 力 ,  五藤 宏史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-194523
公開番号（公開出願番号）：特開平9-044055
出願日： 1995年07月31日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】 カートリッジが画像形成装置本体に装着されたことをより正確に検出することを可能とし、且つカートリッジの小型化を可能にする。【解決手段】 電子写真感光体を支持する第1枠体と、前記現像手段を支持し、前記第1枠体と相対的に回動可能に結合する第2枠体と、前記第1枠体に設けられ、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に装着した際に、前記プロセスカートリッジを前記電子写真画像形成装置本体に位置決めするための位置決め手段と、プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置に装着されたことを検出するための検出手段に作用する被検出部材とを有し、前記被検出部材を前記第1枠体の上面に、前記第1枠体から第2枠体にまたがるように設けてプロセスカートリッジを構成する。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段と、前記電子写真感光体を支持する第1枠体と、前記現像手段を支持し、前記第1枠体と相対的に回動可能に結合する第2枠体と、前記第1枠体に設けられ、プロセスカートリッジを電子写真画像形成装置本体に装着した際に、前記プロセスカートリッジを前記電子写真画像形成装置本体に位置決めするための位置決め手段と、プロセスカートリッジが電子写真画像形成装置に装着されたことを検出するための検出手段に作用する被検出部材と、を有し、前記被検出部材を前記第1枠体の上面に、前記第1枠体から第2枠体にまたがるように設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。