特許
J-GLOBAL ID:200903007514486417

試験試料担体用運搬システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-537973
公開番号(公開出願番号):特表2007-510900
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
運搬システムが、試料試験機に設けられる。運搬システムは、一式の試験試料装置を保持する担体と、担体を試料試験機を通して移動させる駆動サブシステムとを備えている。駆動サブシステムは、担体と係合し、入口ステーションから試料試験機内の複数の処理ステーションまで長手軸に沿って延びる所定の長手方向経路内で担体を前後に移動させる往復運動モータ駆動ブロックを備えている。処理ステーションは、担体が経路に沿って移動させる時にアクセスされる。担体は、戦略的に配置された光学遮断センサによって検出されるスロットの形の機構を備えている。担体が移動すると、スロットはセンサによって検出され、それによって器具を通して移動される時に、担体および試験装置の位置を連続的に追跡する。
請求項(抜粋):
a)試験試料装置を保持し、担体内に形成された位置追跡機構を有する担体と、 b)自動試料試験機を通して前記担体を移動させると共に、前記担体と係合し、前記担体を所定の長手方向経路内で前後に移動させる往復運動モータ駆動ブロックを備える駆動サブシステムであって、前記経路は第1の端部および第2の端部を有し、入口ステーションから前記自動試料試験機内の複数の処理ステーションに長手軸に沿って延び、前記複数の処理ステーションは前記担体が前記経路に沿って移動させる時にアクセスされる駆動サブシステムと、 c)前記担体が前記経路に沿って移動する時に、前記担体上の前記位置追跡機構を検出する、前記経路に沿って配置された少なくとも一つの担体位置追跡センサとを組み合わせて備える、自動試料試験機用運搬システム。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  C12M 1/34
FI (2件):
G01N35/04 G ,  C12M1/34
Fターム (16件):
2G058CB15 ,  2G058CC08 ,  2G058CC11 ,  2G058CC14 ,  2G058CD21 ,  2G058CD26 ,  2G058CF18 ,  2G058EA14 ,  2G058GA02 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GE02 ,  4B029AA07 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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