特許
J-GLOBAL ID:200903007516884851

電源逆接続防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055008
公開番号(公開出願番号):特開平5-260652
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は電源逆接続防止回路に関し、電源順接続時の電源逆接続防止回路による電圧降下を小さくすることができ、電源逆接続時には集積回路や電子回路等に電流が流れ込まないようにそれを保護することができ、より低い電源電圧で所定の集積回路や電子回路等を動作可能にすることを目的とする。【構成】 電源逆接続防止回路2はトランジスタ6を有し、このトランジスタ6は電源1の負荷3に対する順接続時に導通状態にされ、電源1の負荷3に対する逆接続時には遮断状態となるようトランジスタ6を動作させて電源逆接続防止回路2を構成する。
請求項(抜粋):
負荷に対して直列にトランジスタを接続し、電源の負荷に対する順接続時には、前記トランジスタのベース又はゲートに順バイアス電圧を印加し、電源の負荷に対する逆接続時には、前記トランジスタのベース又はゲートに逆バイアス電圧を印加するよう構成したことを特徴とする電源逆接続防止回路。
IPC (2件):
H02J 1/00 309 ,  G05F 1/56 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-095758
  • 特開昭56-075775

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