特許
J-GLOBAL ID:200903007520036954
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295801
公開番号(公開出願番号):特開2007-105881
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】インク容器の構造を簡素化するとともに、インクタンクの連接を記録装置本体並びに操作者を汚染することなく行うことができるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】インクを貯蔵するインクタンク部を、大気開放口とインク供給口が同一側面に垂直方向に設けられたインク容器と、このインク容器のインク供給口をインクチューブに接続する第1のジョイント、ならびにインク容器の大気開放口と接続してインク容器内を大気開放する第2のジョイントにより構成し、第1ならびに第2のジョイントを記録装置本体に支持し、且つインク容器を記録装置本体に対して着脱可能となるよう構成した。また、第1のジョイントに液体吸収体を設けて構成した。また、インク容器の大気開放口とインク供給口が設けられる面に近接した案内部材を設け、記録装置本体にはこの案内部材が当接して摺動するレール部材を設けて構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インク貯蔵部を有し、キャリッジに搭載されて主走査方向に移動するとともにインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドと、
インクを貯蔵するインクタンク部と、
当該インクタンク部から上記インクジェットヘッドへインク流路を形成するインクチューブとを有し、
上記インクジェットヘッドのインク貯蔵部には予めインクが所定量収容されるとともに、上記インクチューブが連接可能に構成されるインクジェット記録装置において、
上記インクタンク部は、
記録装置本体に対して着脱可能に設けられ、容器内を大気開放する大気開放口と貯蔵したインクを上記インク流路へ供給するインク供給口が容器の同一側面にあり設置面に対して垂直方向に設けられたインク容器と、
記録装置本体に支持され、上記インク容器のインク供給口をインクチューブに接続する第1のジョイントと、同じく記録装置本体に支持され、インク容器の大気開放口と接続してインク容器内を大気開放する第2のジョイントにより構成されることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA16
, 2C056EA18
, 2C056EA22
, 2C056JC27
, 2C056KB19
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC06
, 2C056KC16
, 2C056KC17
, 2C056KC18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インク供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-141203
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045503
出願人:グラフテック株式会社
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