特許
J-GLOBAL ID:200903007524492261
双方向通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225157
公開番号(公開出願番号):特開平9-135183
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 例えば、文字多重放送を利用して、TV放送やFM放送のサービス提供者から与えられた情報に対して、正確に視聴者の意志をそのサービス提供者に伝えることができる双方向通信装置を提供することである。【解決手段】 チューナー20によって受信され信号分離器30によって分離された文字コードはRAM53の所定の領域に格納される。その受信情報に基づいて、装置利用者が自分の意志をサービス提供者に伝えたい場合には、ROM52に格納された定型文書フォーマットと装置利用者の固有情報と受信文字コードとキーボード(KB)110から入力指示される情報に基づいて文書を作成し、その作成文書を、例えば、FAXモデム80を用いて通信回線を経てサービス提供者にファクシミリ送信する。
請求項(抜粋):
データ多重放送を受信して、前記データ多重放送の情報提供者との双方向通信を行なう双方向通信装置であって、前記データ多重放送を受信する受信手段と、前記受信されたデータ多重放送から情報を分離する分離手段と、前記分離された情報を格納する第1記憶手段と、前記第1記憶手段によって格納された情報と装置利用者の意図を表現した情報とに基づいて情報の加工編集をする加工編集手段と、前記加工編集手段によって加工編集された情報を前記情報提供者に伝える伝達手段とを有することを特徴とする双方向通信装置。
IPC (7件):
H04B 1/16
, H04H 1/00
, H04H 1/08
, H04N 5/91
, H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
FI (6件):
H04B 1/16 G
, H04H 1/00 C
, H04H 1/00 E
, H04H 1/08
, H04N 5/91 E
, H04N 7/08 A
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