特許
J-GLOBAL ID:200903007524713543

施肥装置付田植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-057111
公開番号(公開出願番号):特開平9-248021
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】耕盤の深い水田で走行車体が沈下すると、ホースの傾斜が緩くなって、走行車体の後部の施肥装置から苗植装置のフロートの作溝器に対する肥料の流れが悪くなる。【解決手段】車輪が水田の耕盤上で回転して前進する走行車体の後に苗植装置が駆動装置14で昇降するように設けられ、走行車体の前進で水田の泥面を滑走するフロートが苗植装置に取付けられ、一体的に作られた施肥装置29の肥料タンク33とその中の肥料を繰り出す繰出部36が走行車体の後部に上下に移動するように取付けられ、フロートに取付けた作溝器と繰出部36が可撓性のホース37で連結され、苗植装置2が昇降すると繰出部36が同方向に昇降するように両者が連結されている施肥装置付田植機。
請求項(抜粋):
車輪6,7が水田の耕盤上で回転して前進する走行車体1の後に苗植装置2が駆動装置14で昇降するように設けられ、走行車体1の前進で水田の泥面を滑走するフロート24が苗植装置2に取付けられ、一体的に作られた施肥装置29の肥料タンク33とその中の肥料を繰り出す繰出部36が走行車体1の後部に上下に移動するように取付けられ、フロート24に取付けた作溝器26と繰出部36が可撓性のホース37で連結され、苗植装置2が昇降すると繰出部36が同方向に昇降するように両者が連結されている施肥装置付田植機。
IPC (2件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00
FI (3件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 C ,  A01C 15/00 J

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