特許
J-GLOBAL ID:200903007529069995
内燃機関の吸気装置とその作動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035007
公開番号(公開出願番号):特開2002-310020
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】シリンダあたりに複数の吸気通路を有し、吸気過程が内燃機関の実際の運転状況に適合するようにする事。【解決手段】 集合室12から分岐する燃焼空気吸入のための出力通路14とトルク通路17とを含む内燃機関用の吸気装置において、出力通路14に回転すべり弁を配設し、トルク通路17には急速開閉ができるように電磁弁18を配設する。出力位置ではトルク通路を完全に閉鎖して両通路間の流れの重畳効果を有効に防止することができ、両弁の出力位置での内燃機関の出力が増大する。同時に電磁弁18は周知の方法で空気律動弁として利用することができる。
請求項(抜粋):
各シリンダのために吸入空気を集合室(12)から前記シリンダに導き第1閉鎖手段(13、24)で閉鎖可能な第1吸気通路(14)と、各シリンダのために吸入空気を集合室(12)から前記シリンダに導く第2吸気通路(17)とを有する少なくとも1個のシリンダ(25)を有する内燃機関用の吸気装置であって、前記各第2吸気通路(17)は第2の閉鎖手段(18)で閉鎖可能であることを特徴とする吸気装置。
IPC (7件):
F02M 35/104
, F02B 27/02
, F02B 29/08
, F02D 9/02 361
, F02D 13/02
, F02D 41/04 320
, F02F 1/24
FI (8件):
F02B 27/02 C
, F02B 29/08 G
, F02D 9/02 361 A
, F02D 13/02 F
, F02D 41/04 320
, F02F 1/24 A
, F02M 35/10 102 Y
, F02M 35/10 102 A
Fターム (45件):
3G024AA01
, 3G024BA29
, 3G031AA28
, 3G031AB02
, 3G031AC01
, 3G031AC03
, 3G031BA07
, 3G031BA10
, 3G031BA14
, 3G031BB05
, 3G031DA31
, 3G031DA34
, 3G031DA38
, 3G031EA02
, 3G031EA08
, 3G031FA03
, 3G031HA01
, 3G031HA04
, 3G065AA07
, 3G065DA07
, 3G065HA05
, 3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092DA07
, 3G092DC02
, 3G092DC03
, 3G092DC05
, 3G092DF01
, 3G092DF08
, 3G092DF09
, 3G092DG09
, 3G092EA11
, 3G092EA21
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA02
, 3G092HA13Z
, 3G092HE02Z
, 3G092HE03Z
, 3G301HA01
, 3G301JA01
, 3G301JA21
, 3G301LA06
, 3G301PA17Z
, 3G301PE01Z
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