特許
J-GLOBAL ID:200903007531298926

バスインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-135907
公開番号(公開出願番号):特開平6-348648
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明はバスインターフェース装置に関し、Mビット対応の処理装置とNビット対応の処理装置との間でデータバス幅を変換し、かつ、伝送信号のモード変換をして、それら装置間の接続簡易化を図ることを目的する。【構成】 MビットのデータDM,〔M=1〜M〕及びm本の制御信号Sm,〔m=1〜m〕とNビットのデータDN,〔N=1〜N〕及びn本の制御信号Sn,〔n=1〜n〕との間で転送制御をする転送制御手段11と、MビットのデータDM及びm本の制御信号Smを入出力する第1の入出力手段12と、NビットのデータDN及びn本の制御信号Snを入出力する第2の入出力手段13とを具備し、転送制御手段11が、m本の制御信号Sm又はn本の制御信号Snの入出力状態を認識して、MビットのデータDM又はNビットのデータDNの転送方向を決定し、被転送方向のデータ幅に整合させてデータ転送をすることを含み構成する。
請求項(抜粋):
Mビットのデータ(DM,〔M=1〜M〕)及びm本の制御信号(Sm,〔m=1〜m〕)とNビットのデータ(DN,〔N=1〜N〕)及びn本の制御信号(Sn,〔n=1〜n〕)との間で転送制御をする転送制御手段(11)と、前記Mビットのデータ(DM)及びm本の制御信号(Sm)を入出力する第1の入出力手段(12)と、前記Nビットのデータ(DN)及びn本の制御信号(Sn)を入出力する第2の入出力手段(13)とを具備し、前記転送制御手段(11)が、m本の制御信号(Sm)又はn本の制御信号(Sn)の入出力状態を認識して、Mビットのデータ(DM)又はNビットのデータ(DN)の転送方向を決定し、被転送方向のデータ幅に整合させてデータ転送をすることを特徴とするバスインターフェース装置。

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