特許
J-GLOBAL ID:200903007532362083

魚釣用スピニングリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220434
公開番号(公開出願番号):特開平8-080142
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、魚釣用スピニングリールに関し、釣糸の巻取り操作及びベールの反転操作の円滑化を図り、併せて釣糸の糸絡みを防止した魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。【構成】 請求項1に係る発明は、リール本体に回転可能に装着されたロータのロータ支持腕の先端に、支持部と当該支持部の先端に一体成形されたベール取付部とからなるベール支持部材を、釣糸巻取状態と釣糸放出状態とに反転自在に装着し、上記支持部とベール取付部との間にラインローラを介装した魚釣用スピニングリールに於て、上記ラインローラを、ベール支持部材への介装状態に於けるその中心軸の軸方向と直交する方向から、支持部とベール取付部との間に着脱可能に抜け止め支持したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
リール本体に回転可能に装着されたロータのロータ支持腕の先端に、支持部と当該支持部の先端に一体成形されたベール取付部とからなるベール支持部材を、釣糸巻取状態と釣糸放出状態とに反転自在に装着し、上記支持部とベール取付部との間にラインローラを介装した魚釣用スピニングリールに於て、上記ラインローラを、ベール支持部材への介装状態に於けるその中心軸の軸方向と直交する方向から、支持部とベール取付部との間に着脱可能に抜け止め支持したことを特徴とする魚釣用スピニングリール。

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