特許
J-GLOBAL ID:200903007533912362
医療行為記録システム及び医療行為記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169964
公開番号(公開出願番号):特開2005-348797
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】医療行為後に、できる限りユーザの手間をかけず医療行為の動画像の編集が行え、医療行為の動画像を扱い易い状態にすること。【解決手段】医療現場における術者の医療行為を記録する医療行為記録システムを、医療行為を行う術者1の処置を撮影するカメラ11と、上記カメラ11で撮影された医療行為の動画像と共に、外部からの指示に応じて所定の補助情報を記録するよう構成された記録部12と、術者1と該術者を補助する補助者2との間を検出領域に含み、当該検出領域内の状態の変化を検出する検出部13と、上記検出部13の検出した結果に基づいて上記補助情報を作成し、その補助情報の記録を上記記録部12に指示する制御部14とから構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療現場における術者の医療行為を記録する医療行為記録システムにおいて、
医療行為を行う術者の処置を撮影するカメラと、
上記カメラで撮影された医療行為の時系列画像群と共に、外部からの指示に応じて所定の補助情報を記録するよう構成された記録手段と、
術者と該術者を補助する補助者との間を検出領域に含み、当該検出領域内の状態の変化を検出する検出手段と、
上記検出手段の検出した結果に基づいて上記補助情報を作成し、その補助情報の記録を上記記録手段に指示する制御手段と、
を具備することを特徴とする医療行為記録システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B19/00 502
, G06F17/60 126Q
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