特許
J-GLOBAL ID:200903007536906142
ワークフロー管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207750
公開番号(公開出願番号):特開2000-040104
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】メールの案件をワークフローの案件やワークフロー定義として容易に登録できるようにする。ワークフロー案件を途中で現在のワークフロー定義を含む他のワークフロー定義に振り替えられるようにする。【解決手段】メール送信履歴格納部110からメールのフローパターンを抽出し、またワークフロー定義格納部112に格納したフロー定義情報を参照して、両者をフロー定義比較部120で比較する。定義登録部122と案件登録部124は、上記メールのフローパターン情報を、指定したワークフロー定義の案件情報として登録するとともに、新規ワークフロー定義として登録する。予め定義されたワークフロー定義からメールフローに該当する抽出フロー定義と展開フロー定義とを表示し、表示された定義を選択してメールのフローパターンを選択フロ定義に基づいてフロー定義としてワークフロー定義格納部112に登録する。
請求項(抜粋):
業務の流れを定義するワークフロー定義情報を参照して、メールの送受信やワークの流れを管理するワークフロー管理方法であって、メールの送信履歴およびメール自体を記憶するステップと、上記メール送信履歴の記憶からメールのフローパターン情報を抽出し、別に記憶してあるワークフロー定義情報を参照することにより、該メールのフローパターン情報と該ワークフロー定義情報とを比較して、該メールのフローの展開フローまたは抽出フローを取り出すステップと、上記フローパターン情報を新規のワークフロー定義として上記ワークフロー定義記憶に登録するステップとを有することを特徴とするワークフロー管理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60
, G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 15/21 Z
, G06F 13/00 351 G
Fターム (19件):
5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049CC31
, 5B049DD05
, 5B049EE05
, 5B049EE59
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF07
, 5B089GA11
, 5B089GA23
, 5B089GB03
, 5B089JA16
, 5B089JB01
, 5B089KA03
, 5B089KA13
, 5B089KB06
, 5B089KC23
, 5B089KH03
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