特許
J-GLOBAL ID:200903007538235423

接触覚センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334237
公開番号(公開出願番号):特開平5-144343
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【構成】 長尺の第1接点部材4と、この第1接点部材4に対して間隙6を介して対向した少なくとも1本の長尺の第2接点部材5と、第1、第2接点部材4、5を内包するセンサ保持体7とを有し、このセンサ保持体7は第1接点部材4を支持している基部8と、第2接点部材5を支持し且つ外力によって第2接点部材5を第1接点部材4に接触可能にするべく弾性変形可能な変形許容部9とを有する。前記第1、第2接点部材4、5の少なくともどちらか一方を一面視において略波形に形成して、長手方向多数ヶ所で他方と交差対向させる。【効果】 接点部材が細くとも交差点で必ず接触することができ、変形許容部9が物の接触によって変形することを確実に検出でき、且つ安価に製作できる。
請求項(抜粋):
長尺の第1接点部材(4)と、この第1接点部材(4)に対して間隙(6)を介して対向した少なくとも1本の長尺の第2接点部材(5)と、第1、第2接点部材(4)(5)を内包するセンサ保持体(7)とを有し、このセンサ保持体(7)は第1接点部材(4)を支持している基部(8)と、第2接点部材(5)を支持し且つ外力によって第2接点部材(5)を第1接点部材(4)に接触可能にするべく弾性変形可能な変形許容部(9)とを有する接触覚センサであって、前記第1、第2接点部材(4)(5)の少なくともどちらか一方を一面視において略波形に形成して、長手方向多数ヶ所で他方と交差対向させていることを特徴とする接触覚センサ。
IPC (5件):
H01H 13/00 ,  B60R 19/48 ,  B60R 21/00 ,  H01H 13/52 ,  H01H 35/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭39-004152
  • 特開昭61-188253
  • 特開昭62-199523
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