特許
J-GLOBAL ID:200903007539010042

構造エレメント、特に土壌又は岩石アンカーの抗張力ユニット、パイルの耐圧ユニット、プレストレスドコンクリート構造および斜張橋ロープの緊締ユニットの為の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328324
公開番号(公開出願番号):特開平7-197457
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 構造エレメント、特に土壌アンカー又は岩石アンカーの抗張力ユニット、パイルの耐圧ユニット、プルストレスドコンクリート構造および斜張橋ロープに対する緊締ユニットに対する監視装置において、抗張力ユニットの劣化又は損傷が、構造メンバーの重要な部分が外部から接近することが不能な時ですら直接知ることができるようにする。【構成】 少なくとも一つのセンサー16を容れる為の少なくとも一つの構造エレメント1の内又は外に設けられたセンサー通路15を設け、センサー16を可動的に及び/又は取外し可能にセンサー通路15に設ける。吟味装置18は少なくとも一つのセンサー信号から腐蝕、クラック、荷重超過、過剰延びおよび応力弛緩の存在を検出する。
請求項(抜粋):
構造エレメント、特に土壌、又は岩石アンカーの抗張力ユニット、パイルの耐圧ユニット、プレストレスドコンクリート構造および斜張橋ロープの緊締ユニットの為の監視装置であって、少なくとも1つのセンサー(16)を可動的に及び/又は取外し可能に収容するための、構造エレメント(1)の内外に設けられる少なくとも一つのセンサー通路(15)、並びに、腐蝕、クラック、荷重超過、過剰延び、および応力弛緩の存在を知る為の少なくとも一つのセンサー信号の為の吟味装置(18)を具備することを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
E02D 5/80 ,  E01D 11/00 ,  E04G 21/12 104

前のページに戻る