特許
J-GLOBAL ID:200903007543649058
ガス遮断装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206682
公開番号(公開出願番号):特開平8-068679
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 一定期間ガスの使用を検出できなかった時には、不具合発生の可能性ありとして外部に報知する。【構成】 流量なし期間判定値通信部5は公共の通信線を介して外部通信部より流量なし期間判定値Dを受信し、流量なし計測部7は未遮断信号Gと流量判定値Fを取得する。そして流量なし期間判定値Eの期間に流量がないことを判別して流量なし信号Hを出力し、外部通信報知部8で外部通信部へ流量なし判定期間中に流量が存在しなかったことを報知する。
請求項(抜粋):
通過ガス量に対応した流量信号を出力する流量測定部と、前記流量信号を換算し実流量を計算する流量演算部と、あらかじめ保持している遮断値と前記実流量とを比較し、前記遮断値より前記実流量が大きい場合に警告報知してガス通路を遮断する遮断報知部を有したガス遮断器を備え、公共の通信線を介してガス遮断器と通信する外部通信部を有しこの外部通信部から流量なし期間判定値を受信して保持し、前記遮断報知部でガス通路が遮断されていない時の未遮断信号を取得し、前記流量なし期間判定値の期間に前記実流量がないことを判別し、前記外部通信部にその旨を報知する外部通信報知部を前記ガス遮断器に備えたガス遮断装置。
IPC (3件):
G01F 3/22
, G08B 21/00
, G08C 19/00
前のページに戻る