特許
J-GLOBAL ID:200903007544534467

導電性針状酸化亜鉛の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-150852
公開番号(公開出願番号):特開平7-002519
出願日: 1991年05月28日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 充分な導電性を有しかつ白色の針状酸化亜鉛を製造することができる方法を提供することを目的とする。【構成】 針状酸化亜鉛と、アルミニウム、ガリウム、インジウム、スズからなる群から選ばれる少なくとも一種の金属の塩と、アルカリ金属水酸化物の水溶液とを含有してなるpH10〜13に維持した酸化亜鉛スラリーを、撹拌下でpH5〜9に調整して熟成させた後、該スラリー中の酸化亜鉛を濾過、洗浄、乾燥し、さらに還元性雰囲気中500〜700°Cで焼成することを特徴とする導電性針状酸化亜鉛の製造方法。
請求項(抜粋):
針状酸化亜鉛と、アルミニウム、ガリウム、インジウム、スズからなる群から選ばれる少なくとも一種の金属の塩と、アルカリ金属水酸化物の水溶液とを含有してなるpH10〜13に維持した酸化亜鉛スラリーを、撹拌下でpH5〜9に調整して熟成させた後、該スラリー中の酸化亜鉛を濾過、洗浄、乾燥し、さらに還元性雰囲気中500〜700°Cで焼成することを特徴とする導電性針状酸化亜鉛の製造方法。
IPC (3件):
C01G 9/02 ,  C09C 1/04 PAE ,  C09K 3/16 101

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