特許
J-GLOBAL ID:200903007546046184
ナビゲーション装置及びルート再探索方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157550
公開番号(公開出願番号):特開平9-005098
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 ルートから離れた際に、なるべく元のルートにスムーズに復帰する第2のルートを速やかに求めることのできるナビゲーション装置及びルート再探索方法を提供することを目的とする。【構成】 再探索指示手段21から再探索の指示が有ると、再出発点決定手段22は再出発点を求める。ノード選択手段23により選択したノードにおける反射角及び進入角を反射角演算手段24及び進入角演算手段25でそれぞれ求めると、復帰点決定手段26はこの結果を基に1つのノードを選び出し、そのノードを復帰点として決定する。第2のルート決定手段27は、再出発点と復帰点とを結ぶ第2のルートを求める。
請求項(抜粋):
出発点と目的点とをノードを介して結んだルートを地図データ上に表示すると共に、測位した車両の位置を前記地図データ上に表示するナビゲーション装置であって、再探索の開始を指示する再探索指示手段と、再出発点を求める再出発点決定手段と、前記ルート上のノードと前記再出発点及び前記目的点とをそれぞれ結ぶ線分がなす角度(以下「反射角」と称する)を求める反射角演算手段と、前記ルート上のノードと前記再出発点とを結ぶ線分が、前記ノードからの脱出道路方向となす角度(以下「進入角」と称する)を求める進入角演算手段と、前記反射角演算手段及び前記進入角演算手段の出力に基づいて前記ルート上のノードを1つ選定し、そのノードを復帰点とする復帰点決定手段と、前記再出発点と前記復帰点とを結ぶ第2のルートを探索する第2のルート決定手段とを備えていることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00
, G06T 1/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 C
, G09B 29/10 A
, G06F 15/62 335
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