特許
J-GLOBAL ID:200903007548525551

ケーブル接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283724
公開番号(公開出願番号):特開平9-129283
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 個々に独立した他のケーブルの導線の間隔とフレキシブルフラットケーブルの導線の間隔とが異なる場合において、これらの導線を接続のための溶接箇所の低減を図ることができ、これによって信頼性の向上及び製造コストの低減を図ることのできるケーブル接続構造を提供することにある。【解決手段】 フレキシブルフラットケーブル13を、個々に独立した他のケーブル16に接続するためのケーブル接続構造であって、前記フレキシブルフラットケーブル13の各導線13cに沿って被覆ごと細く切断した分岐フレキシブルフラットケーブル130を一本おきに上下に振り分ける中間分離部材21を設けてなり、この中間分離部材21上で分岐フレキシブルフラットケーブル130の導線13cと、他のケーブル16の導線16aとを接続するように構成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
フレキシブルフラットケーブルを、個々に独立した他のケーブルに接続するためのケーブル接続構造であって、前記フレキシブルフラットケーブルの各導線に沿って被覆ごと細く切断した分岐フレキシブルフラットケーブルを一本おきに上下に振り分ける中間分離部材を設けてなり、この中間分離部材上で分岐フレキシブルフラットケーブルの導線と、他のケーブルの導線とを接続するように構成したことを特徴とするケーブル接続構造。
IPC (3件):
H01R 9/07 ,  B60R 16/02 675 ,  H01R 35/04
FI (3件):
H01R 9/07 Z ,  B60R 16/02 675 S ,  H01R 35/04 J

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