特許
J-GLOBAL ID:200903007551063364
移動体用燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374264
公開番号(公開出願番号):特開2005-141924
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】氷点下でも水回収を継続して行い得る移動体用燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段(1)と、酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段(2)と、これら供給される燃料ガスと酸化ガスにより発電する燃料電池スタック(5)と、この燃料電池スタック(5)からの排ガス中の水分を回収する水回収装置とを備える燃料電池において、前記水回収装置が、冷却液により前記排ガス中の水蒸気を凝縮させて水とする凝縮器(41、42)であり、前記排ガス中の水蒸気を凝縮させて水とする空間内に水と相溶する液体を混入する液体混入機構(61、62)を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスを供給する燃料ガス供給手段と、
酸化ガスを供給する酸化ガス供給手段と、
これら供給される燃料ガスと酸化ガスにより発電する燃料電池スタックと、
この燃料電池スタックからの排ガス中の水分を回収する水回収装置と
を備える燃料電池において、
前記水回収装置が、冷却液により前記排ガス中の水蒸気を凝縮させて水とする凝縮器または前記排ガスから水蒸気を分離する水分離器であり、
前記排ガス中の水蒸気を凝縮させて水とする空間内または前記排ガスから水蒸気を分離する空間内に、水と相溶する液体を混入する液体混入機構を有することを特徴とする移動体用燃料電池システム。
IPC (3件):
H01M8/06
, H01M8/00
, H01M8/04
FI (4件):
H01M8/06 W
, H01M8/06 G
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 J
Fターム (8件):
5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA05
, 5H027BA14
, 5H027CC06
, 5H027KK31
, 5H027KK41
, 5H027MM08
引用特許:
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