特許
J-GLOBAL ID:200903007555999143
防護柵
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130326
公開番号(公開出願番号):特開平8-326023
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】搭乗者や車両等が衝突時に受ける衝撃を回避または緩和すること、及び、メンテナンスを容易にし、視線誘導効果を高め、景観性にも優れたものの提供を目的としている。【構成】道路、橋梁等に施工される支柱1と、防腐加工した木材製の上下の円柱形の緩衝材2a,2bとからなり、前記支柱1は、道路の路側3の取付け孔4に入れて固定するための突出した脚体5と、前記緩衝材2a,2bを固定するために支柱1の上部に設けた半円状の上受け体6と、支柱1の下左右部に設けた半円状の下受け体7とから形成し、前記上受け体6及び下受け体7に埋め込んだナット8に、前記緩衝材2a,2bの左右端部を貫通した固定ボルト9a,9bを螺締めする。
請求項(抜粋):
道路等に施工される支柱と、木材製の上下の円柱形の緩衝材とからなり、前記支柱は、道路の路側の取付け孔に入れて固定させるための突出した脚体と、前記緩衝材を固定させるために支柱の上部に設けられた半円状の上受け体と、支柱の下左右部に設けられた半円状の下受け体とから形成され、前記上受け体及び下受け体に埋め込まれたナットに、前記緩衝材の左右端部を貫通した固定ボルトが螺締めされたことを特徴とする防護柵。
IPC (4件):
E01F 15/02
, E01F 15/04
, E04H 17/00
, E04H 17/14 102
FI (3件):
E01F 15/00 102
, E04H 17/00
, E04H 17/14 102 A
前のページに戻る