特許
J-GLOBAL ID:200903007558116366

電話転送先自動選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049304
公開番号(公開出願番号):特開2000-253149
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 問合せに係る電話の転送先を選択する際に、的確かつ高速な転送先の選択・決定を可能にする。【解決手段】 第1の検索手段31は、現在空き状態の転送先候補を選択する。第2の検索手段32は、辞書記憶部41を参照して第1の検索手段31による検索結果の中から今回の電話の問合せに類似した問合せに対応したことがある転送先候補を割り出す。第3の検索手段33は、スキル記憶部42を参照して第2の検索手段32による検索結果の中でスキルレベルが高い転送先候補を割り出す。第4の検索手段34は、第3の検索手段33により割り出された転送先候補が複数存在する場合に、対応時間記憶部43を参照して当該複数の転送先候補の中で今回の問合せに類似した問合せに対する過去の対応時間が最短の転送先候補を割り出して転送先を決定する。出力装置5は、当該転送先に電話を転送する。
請求項(抜粋):
各キーワードについて当該キーワードに関する問合せの電話を過去に取り扱ったことがある転送先候補の識別情報を記憶している辞書記憶部と、各転送先候補の各キーワードに対するスキルレベルを記憶しているスキル記憶部と、転送先状況入力装置からの情報に基づいて全ての転送先候補の中から現在空き状態の転送先候補を選択する空き状態転送先候補検索手段と、前記辞書記憶部を参照して前記空き状態転送先候補検索手段による検索結果の中から今回の電話の問合せに類似した問合せに対応したことがある転送先候補を割り出す類似問合せ対応転送先候補検索手段と、前記スキル記憶部を参照して前記類似問合せ対応転送先候補検索手段によって割り出された転送先候補の中でスキルレベルが高い転送先候補を割り出し、割り出した転送先候補の中から転送先を決定する高スキル転送先候補検索手段と、前記高スキル転送先候補検索手段によって決定された転送先に電話を転送する出力装置とを有することを特徴とする電話転送先自動選択方式。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/54 ,  H04M 3/60 ,  G06F 17/30
FI (4件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/54 ,  H04M 3/60 D ,  G06F 15/40 370 Z
Fターム (34件):
5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075PP12 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ05 ,  5B075PR03 ,  5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AF03 ,  5K015AF05 ,  5K015HA00 ,  5K015HA01 ,  5K015KA00 ,  5K015KA02 ,  5K024AA02 ,  5K024AA23 ,  5K024BB00 ,  5K024BB04 ,  5K024CC01 ,  5K024CC07 ,  5K024CC14 ,  5K024DD05 ,  5K024GG00 ,  5K024GG03 ,  5K024GG11 ,  5K024GG13 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001FF02 ,  9A001FF03 ,  9A001GG07 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56

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