特許
J-GLOBAL ID:200903007561128863
パルス幅変調方式インバータの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338463
公開番号(公開出願番号):特開2000-152402
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 複数のマイクロプロセッサ(マイコン)を用いたパルス幅変調方式インバータの制御装置において、マイコンの異常時にも正常なマイコンによってインバータを停止処理し、インバータの信頼の低下を防ぐことにある。【解決手段】 複数のマイコンCPU1,2,3および共有メモリ4,5を有するPWM制御処理手段を備え、マイコン間の共有メモリに該マイコン自身のインクリメントカウント値(カウント値)を記憶すると共に、他のカウント値を直接検出できない場合は、間に入ったマイコンがカウント値を検出して該当のマイコンの異常検知フラグを作成して共有メモリに記憶することにより、互いのマイコンの動作状態を検出し、異常になったマイコンにはハードウォッチドッグタイマ回路7,8からのハードリスタート処理を行い、正常なマイコンでは開閉器58の遮断またはインバータ51へのPWM信号41の停止処理を行う。
請求項(抜粋):
複数のマイクロプロセッサおよび共有メモリを有する制御処理手段を備え、直流を交流に変換もしくはその逆変換を行うパルス幅変調方式インバータの制御装置であって、前記複数のマイクロプロセッサに前記制御処理手段の機能を分担させ、前記共有メモリにマイクロプロセッサ間の共有する情報を記憶させると共に、前記情報を共有していない他のマイクロプロセッサの異常検知情報を記憶させ、前記情報を共有するマイクロプロセッサ同士の動作状態を監視し、異常を検知したとき、または、前記情報を共有していない他のマイクロプロセッサの異常を検知したとき、正常なマイクロプロセッサによって前記インバータを予め定められた手順に基づいて停止することを特徴とするパルス幅変調方式インバータの制御装置。
IPC (6件):
B60L 3/08
, B60L 9/18
, G05B 9/02
, G06F 11/00 350
, H02M 7/48
, G06F 15/177 678
FI (7件):
B60L 3/08 N
, B60L 9/18 L
, G05B 9/02 A
, G06F 11/00 350 N
, H02M 7/48 J
, H02M 7/48 F
, G06F 15/177 678 A
Fターム (64件):
5B045AA00
, 5B045GG06
, 5B045HH01
, 5B045JJ04
, 5B045JJ13
, 5B045JJ41
, 5H007AA06
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC03
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007FA01
, 5H007FA03
, 5H007FA06
, 5H007FA13
, 5H007FA19
, 5H007GA08
, 5H115PA08
, 5H115PC02
, 5H115PG01
, 5H115PI03
, 5H115PU09
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QN03
, 5H115QN09
, 5H115RB22
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO30
, 5H115TR05
, 5H115TU20
, 5H115TW10
, 5H115TZ03
, 5H115TZ04
, 5H115TZ11
, 5H115TZ14
, 5H209AA09
, 5H209BB09
, 5H209BB13
, 5H209CC01
, 5H209CC03
, 5H209CC09
, 5H209DD03
, 5H209DD04
, 5H209DD16
, 5H209DD20
, 5H209EE11
, 5H209GG20
, 5H209HH04
, 5H209HH14
, 5H209HH40
, 5H209JJ09
, 5H209SS01
, 5H209SS05
, 5H209SS09
, 5H209TT05
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