分割フォーマットで記憶された可変サイズレコードに高速およびランダムにアクセスする方法および装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-586116
公開番号（公開出願番号）：特表2002-532032
出願日： 1999年11月12日
公開日（公表日）： 2002年09月24日
要約：

【要約】【課題】分割フォーマットで記憶された可変サイズレコードに高速およびランダムにアクセスする方法および装置【解決手段】本発明は新規の分割メモリフォーマットを使用してRAM内にPRLを記憶し、PRLからのシステムレコードの高速記憶とアクセスを容易にするものである。分割メモリフォーマットは5つの独立アレイを使用して、PRLのシステムレコードの各種フィールドを記憶する。これらアレイに指標値を与えることにより、アクセスソフトウェアは、希望するレコードに達するまで第1レコードから開始する各システムの全フィールドを介して順次進行することなく、PRL内の特定システムレコードの1つまたは複数フィールドに高速にアクセスできる。

請求項（抜粋）：

下記工程を具備する、ランダムアクセスメモリ(RAM)内に記憶し、記憶されたリストにアクセスする方法であって、該リストは複数の可変サイズのレコードから形成されていて、レコードの各々は第1の固定サイズのフィールドを含み、レコードの各々はオプションとして第2のフィールドを含み、リスト内の可変サイズのレコードの少なくとも2つは第2のフィールドを含む、上記方法: (A)複数のレコード内の第2のフィールドを第1のアレイ内に記憶し、複数のシステムのレコード内の第1の固定サイズのフィールドを第2のアレイ内に記憶する; (B)アクセスされる複数のレコードから選択した1つのレコードに対応する第1の指標値を受取る; (C)選択されたレコードと関係する第1の固定サイズのフィールドにアクセスするために、及び選択されたレコードと関係するいずれかの第2のフィールドを第1のアレイ内に位置付けるための第2の指標値を決定するために、第1の指標値に応答して、第2のアレイ内のエントリを評価する、 (D)第2の指標値に応答して、第1のアレイ内の選択されたレコードと関係する第2のフィールドにアクセス。

IPC (3件)：

H04Q 7/22 , G06F 12/00 505 , G06F 12/00 599

FI (3件)：

G06F 12/00 505 , G06F 12/00 599 , H04B 7/26 107

Fターム (21件)：

5B060AA03 , 5B060AA06 , 5B060CA03 , 5B060DA00 , 5B082CA01 , 5B082EA01 , 5K067AA15 , 5K067BB02 , 5K067DD19 , 5K067EE02 , 5K067EE04 , 5K067EE10 , 5K067EE24 , 5K067GG01 , 5K067GG11 , 5K067HH22 , 5K067HH23 , 5K067JJ39 , 5K067JJ52 , 5K067JJ72 , 5K067JJ78

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