特許
J-GLOBAL ID:200903007562230572

線材用連続焼鈍装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121987
公開番号(公開出願番号):特開2000-313921
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】冷却水の戻り状態と冷却水水位とを安定化することで冷却ゾーンの長さの一定化を図り、焼鈍状態が常時均一となる線材用連続焼鈍装置を提供すること。【解決手段】加熱ゾーンと冷却水による冷却ゾーンとが連続して設けられた冷却塔フレームを具備する線材用連続焼鈍装置において、前記冷却ゾーンの出入口に水密板を設置し、且つ前記冷却ゾーン内にある絶縁板の溝幅を広くし、更に前記冷却塔フレームの出口に少なくとも2枚の水切り板を設置したことにある。
請求項(抜粋):
加熱ゾーンと冷却水による冷却ゾーンとが連続して設けられた冷却塔フレームを具備する線材用連続焼鈍装置において、前記冷却ゾーンの出入口に水密板を設置したことを特徴とする線材用連続焼鈍装置。
IPC (4件):
C21D 9/56 102 ,  C21D 1/26 ,  C21D 9/573 102 ,  C21D 9/62 102
FI (4件):
C21D 9/56 102 ,  C21D 1/26 C ,  C21D 9/573 102 ,  C21D 9/62 102
Fターム (8件):
4K043AA02 ,  4K043CA05 ,  4K043CB02 ,  4K043DA05 ,  4K043EA05 ,  4K043GA01 ,  4K043GA02 ,  4K043GA06

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