特許
J-GLOBAL ID:200903007562929347
電力用デバイスのVGSドリフト及び熱補償のためのバイアス回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-509149
公開番号(公開出願番号):特表2003-504928
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】本発明は、電力用デバイス(1)への入力信号(VG)を変化することにより電力用デバイスのパラメータ(IDQ)を調整する方法において、上記電力用デバイス(1)の出力信号(POUT)のサンプルを取り出し(S2)、その取り出された出力信号(POUT)の少なくとも第1及び第2の信号成分レベル(P1ST,P2ND)を検出し(S5)、その検出された少なくとも第1及び第2の信号成分レベル(P1ST,P2ND)を処理し(S6)、この処理段階(S6)で得られた結果に基づいて、上記パラメータ(IDQ)の変化の補償が必要とされるかどうか判断し、このような変化を補償すべき場合には上記入力信号(VG)に対する変化値(ΔV)を決定し(S8)、そしてこの決定された変化値(ΔV)だけ上記入力信号(VG)を変化することにより上記パラメータ(IDQ)を調整する(S9)という段階を含む方法を提案する。更に、本発明は、それに対応する装置も提案する。
請求項(抜粋):
電力用デバイス(1)への入力信号(VG)を変化することにより電力用デバイス(1)のパラメータ(IDQ)を調整する方法において、 上記電力用デバイス(1)の出力信号(POUT)のサンプルを取り出し(S2)、 上記取り出された出力信号(POUT)の少なくとも第1及び第2の信号成分レベル(P1ST,P2ND)を検出し(S5)、 上記検出された少なくとも第1及び第2の信号成分レベル(P1ST,P2ND)を処理し(S6)、 上記処理段階(S6)で得られた結果に基づいて、上記パラメータ(IDQ)の変化の補償が必要とされるかどうか判断し、 このような変化を補償すべき場合には上記入力信号(VG)に対する変化値(ΔV)を決定し(S8)、そして 上記決定された変化値(ΔV)だけ上記入力信号(VG)を変化することにより上記パラメータ(IDQ)を調整する(S9)、という段階を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA02
, 5J090CA12
, 5J090CA81
, 5J090FA17
, 5J090HA10
, 5J090HA25
, 5J090HA33
, 5J090HN07
, 5J090HN16
, 5J090KA02
, 5J090KA23
, 5J090KA29
, 5J090KA41
, 5J090KA42
, 5J090KA68
, 5J090MN02
, 5J090NN12
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J090TA07
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA02
, 5J091CA12
, 5J091CA81
, 5J091FA17
, 5J091HA10
, 5J091HA25
, 5J091HA33
, 5J091KA02
, 5J091KA23
, 5J091KA29
, 5J091KA41
, 5J091KA42
, 5J091KA68
, 5J091TA01
, 5J091TA02
, 5J091TA07
, 5J091UW08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電力増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257350
出願人:日本電気株式会社
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