特許
J-GLOBAL ID:200903007563217316

多方向入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282392
公開番号(公開出願番号):特開2000-112552
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 操作軸を第2連動部材に軸支するのに、丸ピンを挿入、または圧入していたので、特別な治具等が必要になり従来の多方向入力装置の組立作業性が悪かった。【解決手段】 本発発明の多方向入力装置は、操作軸4の軸支部4fと第2連動部材5の係合部5dとをスナップ係合により、操作軸4を第2連動部材5に軸支するようにしたので、特別な治具等を必要とせず、手作業でも容易に操作軸4を第2連動部材5に軸支することができる。
請求項(抜粋):
長手方向にスリット孔を有する回動可能な第1連動部材と、この第1連動部材の長手方向と直交する方向に配設され、長溝を有すると共に、回動可能な第2連動部材と、前記第1と第2の連動部材を内部に架設する枠体と、前記スリット孔と前記長溝とに挿通され、前記第2連動部材に傾動可能に軸支される操作軸と、この操作軸の操作により前記第1と第2の連動部材を介して操作可能な前記枠体に取り付けられた複数の電気部品とを備え、前記操作軸に凸状、または凹状から成る軸支部を設け、前記第2連動部材の前記長溝内に前記軸支部が係合可能な凹状、または凸状から成る係合部を設け、この係合部と前記軸支部とをスナップ係合により、前記操作軸を前記第2連動部材に回転可能に軸支するようにしたことを特徴とする多方向入力装置。
IPC (3件):
G05G 9/047 ,  G06F 3/033 330 ,  H01C 10/20 102
FI (3件):
G05G 9/047 ,  G06F 3/033 330 A ,  H01C 10/20 102
Fターム (24件):
3J070AA03 ,  3J070AA06 ,  3J070BA81 ,  3J070CA26 ,  3J070DA64 ,  3J070EA15 ,  5B087AA00 ,  5B087AE05 ,  5B087AE07 ,  5B087BC02 ,  5B087BC10 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC19 ,  5B087DD03 ,  5E030AA14 ,  5E030CA04 ,  5E030CB04 ,  5E030CC03 ,  5E030CD02 ,  5E030CE06 ,  5E030FA08 ,  5E030FB06 ,  5E030HA04

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