特許
J-GLOBAL ID:200903007566929511

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071561
公開番号(公開出願番号):特開平10-264090
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 電源投入時の不要な紙片の搬出を極力防止し、ロール紙の無駄な消費を抑える。【解決手段】 ロール紙に所定の印字を行い、所定長さに切離すプリンタにおいて、ロール紙の先端を検出する用紙センサを設け、ロール紙の交換後等の用紙先端を整える必要のある所定の場合にのみ印字に先立ってロール紙の先端のカット動作を行い、それ以外の場合には印字に先立って用紙センサによってロール紙の有無を検出し、用紙センサが用紙ありを検出したときには用紙なしを検出するまで戻り方向にロール紙を搬送しその位置から所定量だけロール紙を搬送して印字待機し、用紙センサが用紙なしを検出した場合は用紙ありを検出するまで送り方向にロール紙を搬送しその位置から所定量だけロール紙を搬送して印字待機する。
請求項(抜粋):
連続用紙に所定の印字を行い、その用紙を所定の長さに切離すプリンタにおいて、前記連続用紙の有無を検出する用紙検出手段を設け、新たな連続用紙に交換する等前記連続用紙の先端を整える必要のある所定の場合にのみ印字に先立って前記連続用紙の先端のカット動作を行い、それ以外の場合には印字に先立って前記用紙検出手段によって前記連続用紙の有無を検出し、前記用紙検出手段が用紙ありを検出したときには前記用紙検出手段が用紙なしを検出するまで戻り方向に前記連続用紙を搬送しその位置から所定量だけ前記連続用紙を搬送して印字待機し、前記用紙検出手段が用紙なしを検出した場合は前記用紙検出手段が用紙ありを検出するまで送り方向に前記連続用紙を搬送しその位置から所定量だけ前記連続用紙を搬送して印字待機することを特徴とするプリンタ。
IPC (4件):
B26D 5/28 ,  B41J 11/66 ,  B41J 15/00 ,  B41J 29/48
FI (4件):
B26D 5/28 ,  B41J 11/66 ,  B41J 15/00 ,  B41J 29/48 A

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