特許
J-GLOBAL ID:200903007567707350

水素貯蔵供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114099
公開番号(公開出願番号):特開2001-295996
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で複数の水素貯蔵タンクから水素の供給を連続的に行なうと共に水素残量を表示して水素の充填の注意を喚起する。【解決手段】 水素貯蔵タンクMH1〜MHnの流出入口に開閉バルブ21〜2nを設けると共にこの流出入口に連絡管41を介して接続された水素供給管44に圧力センサ48を取り付ける。圧力センサ48からの圧力が閾値以下になったときに、開閉バルブ21〜2nの開閉を行なって順次水素貯蔵タンクを切り換える。このとき、残量メモリ95のメモリを減らして水素残量を表示する。一方、温度調節装置50により水素の供給を行なっている水素貯蔵タンクと次に水素の供給が予定されている水素貯蔵タンクとを加温する。水素貯蔵タンクは、切り換え時には既に加温されているから、水素の供給を連続して行なうことができる。
請求項(抜粋):
水素の貯蔵および供給が可能な水素貯蔵供給装置であって、各流出入口に開閉弁を有する複数の水素貯蔵手段と、該複数の水素貯蔵手段の各流出入口と水素の貯蔵や供給を行なう水素貯蔵供給管とを連絡する連絡管と、前記水素貯蔵供給管内の圧力を検出する圧力検出手段と、該検出された水素貯蔵供給管内の圧力に基づいて前記複数の水素貯蔵手段からの水素の供給を制御する供給制御手段とを備える水素貯蔵供給装置。
IPC (3件):
F17C 11/00 ,  C01B 3/00 ,  H01M 8/06
FI (3件):
F17C 11/00 C ,  C01B 3/00 A ,  H01M 8/06 G
Fターム (13件):
4G040AA14 ,  5H027AA02 ,  5H027BA14 ,  5H027KK01 ,  5H027KK05 ,  5H027KK06 ,  5H027KK21 ,  5H027KK41 ,  5H027KK46 ,  5H027KK48 ,  5H027KK56 ,  5H027MM08 ,  5H027MM16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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