特許
J-GLOBAL ID:200903007572677540
集合語学研修支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010303
公開番号(公開出願番号):特開平11-212437
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 教師が発音指導をする際に期待されている課題の全てを消化することができるように集合語学教育を支援することができる集合語学研修支援システム及びそれを構成する支援装置を提供すること。【解決手段】 本発明の集合語学研修支援システムは、各受講者の口の動きや顔の表情などの視覚的情報を取り入れることのできる撮像装置101と、各受講者及び同一の学習班に属する班員全員の発音練習状況にかかる映像を簡単・瞬時に記録することができる情報記録手段(106,109)と、当該情報記録手段に記録された音声情報及び映像情報を受講者へ視認させることの可能な画像表示装置102とを具備することにより、教師及び各受講者間にて映像情報を双方向に伝達し得ることとした。
請求項(抜粋):
夫々に撮像装置及び画像表示装置を有し、語学研修を支援するために用いられる少なくとも3つ以上の研修支援ユニットと、前記研修支援ユニットの内の一つである特定の前記研修支援ユニットの有する前記撮像装置で撮影された映像情報を、他の前記研修支援ユニットの有する前記画像表示装置に表示させると共に、前記他の研修支援ユニットの有する前記撮像装置で撮像した映像情報を、前記特定の研修支援ユニットの有する前記画像表示装置に表示させるために、前記研修支援ユニットのすべてに接続され、前記映像情報を伝達するための適切な伝送路を形成する伝送路形成ユニットとを備えることにより、前記特定の研修支援ユニットを利用した教師と前記他の研修支援ユニットを利用した受講者との間で双方向に伝達される映像情報を用いての語学研修を可能とすることを特徴とする集合語学研修支援装置。
IPC (4件):
G09B 5/02
, G09B 5/14
, G09B 19/06
, H04N 7/18
FI (4件):
G09B 5/02
, G09B 5/14
, G09B 19/06
, H04N 7/18 U
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-090190
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特開昭54-104937
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特許第2901570号
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