特許
J-GLOBAL ID:200903007572701298

Webアプリケーションシステム、そのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-081757
公開番号(公開出願番号):特開2006-268121
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】ビジネスレイヤにおいて各ビジネスオブジェクト毎に必要なデータを抽出する処理をコーディングする必要をなくす。【解決手段】プレゼンテーションレイヤ20の呼出用データ転送オブジェクト作成処理部22は、フォームデータ26を受取ると、ビジネスオブジェクト定義ファイル24を参照することで、このフォームデータ26に含まれる各データの中から、呼び出すべきビジネスオブジェクト31が必要とするデータのみを抽出して、これらをデータ転送オブジェクト28にコピーして、ビジネスレイヤ30側に転送する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クライアントとのインタフェースを行う第1の仮想マシンと、各種ビジネスオブジェクトを実行する第2の仮想マシンとを有するアプリケーションサーバにおいて、 前記第1の仮想マシンは、 予め、前記各ビジネスオブジェクト毎に対応付けて、そのビジネスオブジェクトの処理に必要なデータの識別名を格納しておく定義格納手段と、 前記クライアントに任意の画面を表示させて任意のデータ入力を行わせて、これに応じたフォームデータを含むリクエストを受取る画面入出力制御手段と、 前記リクエストに応じたビジネスオブジェクトを呼出す際に、前記定義格納手段から該呼出すビジネスオブジェクトが必要とする各データの識別名を取得し、前記フォームデータに含まれる各データのうち、その識別名が前記取得した識別名の何れかと一致するデータのみを前記第2の仮想マシンに転送する呼出用データ転送制御手段と、 を有することを特徴とするアプリケーションサーバ。
IPC (2件):
G06F 15/00 ,  G06F 9/44
FI (2件):
G06F15/00 310E ,  G06F9/06 620A
Fターム (7件):
5B076AB13 ,  5B176AB13 ,  5B185BA06 ,  5B185BE07 ,  5B185BG07 ,  5B185CA02 ,  5B185CA07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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