特許

J-GLOBAL ID：200903007572876756

吸収性物品

発明者： 藤岡 勝 ,  中岡 健次 ,  森 和代 ,  鈴木 太一郎 ,  佐藤 さやか
出願人/特許権者： 株式会社リブドゥコーポレーション
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-353621
公開番号（公開出願番号）：特開2003-153939
出願日： 2001年11月19日
公開日（公表日）： 2003年05月27日
要約：

【要約】【課題】 吸収性本体の前腹部分と後背部分とからの排尿等の横漏れを有効に防止できるようにする。【解決手段】 外装シート2の肌面側に、股部分3dが狭幅W1で、前腹部分3eと後背部分3fとを広幅W2に形成した吸収性本体3を接合し、立ち上がりフラップ4の基端部4aを吸収性本体3の股部分3dの両側に位置する外装シート2の肌面側に接合し、この吸収性本体3の前腹部分3eと後背部分3fとに位置する立ち上がりフラップ4の前端部分4cと後端部分4dとを、前腹部分3eと後背部分3fの裏面側に伏せて潜り込ませた状態で外装シート2の肌面側に接合する。

請求項（抜粋）：

前腹部と後背部との間の股部両側にレッグ開口部が形成されてなる外装シートと、この外装シートの肌面側に接合され、股部分が狭幅で、前腹部分と後背部分の少なくとも一方が広幅に形成された吸収性本体と、自由端部に前後方向に延びる弾性部材が伸長状態で接合された左右の立ち上がりフラップとが設けられて、この各立ち上がりフラップの基端部は、上記吸収性本体の股部分の両側に位置する外装シートの肌面側にそれぞれ接合されて、この吸収性本体の前腹部分と後背部分とに位置する各立ち上がりフラップの前端部分と後端部分は、この吸収体本体の広幅の前腹部分および/または後背部分の裏面側に伏せて潜り込ませた状態で外装シートの肌面側に接合されていることを特徴とする吸収性物品。

IPC (5件)：

A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/514

FI (3件)：

A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 F

Fターム (19件)：

3B029BC07 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  4C098AA09 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE07 ,  4C098CE08 ,  4C098DD01 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD22 ,  4C098DD23 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26