特許
J-GLOBAL ID:200903007574566878

シールドボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282929
公開番号(公開出願番号):特開2007-095967
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】各種機器のコントロール基板や付加機能機器などが発生する電波ノイズや熱を、シールドボックスそのものを大型化したり複数に分割することなく、また、冷却効率を悪化させることなく効率よくシ-ルド、放熱することのできるシールドボックスを提供する。【解決手段】略長方形状に形成されて増設メモリ用コネクタや電波ノイズと熱の発生源となるCPUなどの電子部品を収容した第1の回路ブロックを覆う第1のボックス221と、付加機能機器または基板を挿脱できるようにした第2の回路ブロックを覆う第2のボックス222とからなり、電気的シールドと放熱を行うシールドボックスを、少なくとも増設メモリなどを挿脱するための開口236と冷却風通風孔243、及び第1のボックス221と第2のボックス222とを隔てる隔壁240と周囲を取り囲む側壁とを1枚板金で形成し、第1の回路ブロックにおける開口部をリッド25で閉じて構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コントロール基板における第1の回路ブロックを覆う第1のボックスと、前記第1の回路ブロックと隣接するよう配置された第2の回路ブロックを覆う第2のボックスとからなるシールドボックスであって、 前記第1と第2のボックスは、前記第1の回路ブロックと第2の回路ブロックとを仕切る隔壁と周囲を取り囲む側壁とが1枚板金で形成され、前記隔壁に、付加機能機器または付加機能基板を挟持して案内する内側に突出したガイド部が形成されていることを特徴とするシールドボックス。
IPC (3件):
H05K 9/00 ,  H05K 7/20 ,  G03G 21/20
FI (3件):
H05K9/00 U ,  H05K7/20 G ,  G03G21/00 534
Fターム (10件):
2H027JB13 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  5E321AA01 ,  5E321AA02 ,  5E321BB41 ,  5E321GG05 ,  5E321GH03 ,  5E322AA03 ,  5E322BA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-267165   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特許3232748号公報
  • 特開昭64-44096号
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