特許
J-GLOBAL ID:200903007574832292

図面情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092124
公開番号(公開出願番号):特開平8-287132
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 流体供給施設の図面情報の管理にかかる手間を可及的に低減できる図面情報管理装置を提供する。【構成】 流体供給施設の設置図面情報を、流体供給管の交差接続点と、一連に連なる複数の流体供給管の集合体であり且つ交差接続点間をつなぐ一本の管路とからなる配管網として記憶する記憶手段8の記憶情報のうちの工事対象領域の設置図面情報を工事用図面を作成する作図装置FMに出力する図面情報管理装置において、作図装置FMにて作成され入力手段IPにて入力された工事用図面のうちの任意の流体供給管を指定入力する配管指定手段PPと、指定された流体供給管の流路方向の両側夫々において最も近い交差接続点を検出し、検出された交差接続点間に位置する流体供給管を、前記一本の管路に合成する図面変更手段FTと、その処理に基づいて更新された設置図面情報を記憶手段8に記憶する設置図面情報更新手段RNとが設けられている。
請求項(抜粋):
流体供給施設の設置図面情報を、流体供給管(40)の交差接続点(41)と、一連に連なる複数の流体供給管(40)の集合体であり且つ前記交差接続点(41)間をつなぐ一本の管路(42)とからなる配管網として記憶する記憶手段(8)と、その記憶手段(8)の記憶情報のうちの工事対象領域を特定する領域特定手段(AP)と、その領域特定手段(AP)にて特定された前記工事対象領域の前記設置図面情報を、工事用図面を作成する作図装置(FM)に出力する出力手段(OP)とが設けられた図面情報管理装置であって、前記作図装置(FM)にて作成された工事用図面を入力する入力手段(IP)と、その入力手段(IP)にて入力された工事用図面のうちの任意の流体供給管(40)を指定入力する配管指定手段(PP)と、前記配管指定手段(PP)にて指定された流体供給管(40)の流路方向の両側夫々において最も近い交差接続点(41)を検出し、検出された交差接続点(41)間に位置する前記流体供給管(40)を、前記一本の管路(42)に合成する変更処理を実行する図面変更手段(FT)と、前記図面変更手段(FT)による変更処理に基づいて更新された前記工事対象領域の前記設置図面情報を、前記記憶手段(8)に記憶する設置図面情報更新手段(RN)とが設けられた図面情報管理装置。
FI (3件):
G06F 15/60 650 C ,  G06F 15/60 604 J ,  G06F 15/60 614 D

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