特許
J-GLOBAL ID:200903007574845572
ホイール式多目的作業車
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169223
公開番号(公開出願番号):特開2001-001772
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 台車全長5m以下、車両高さ2.5m以下のホイール式多目的作業車を提供する。【解決手段】 下部フレーム10の後部にエンジン21、トルクコンバータ23、変速機24、差動機25、油圧ポンプ26を一体構成したパワーユニット20を搭載する。エンジンクランク軸中心線X-Xを下部フレーム10の長手方向に向けると共に、フライホイールハウジング合わせ面22を前方に向け、かつ、後輪中心より距離Dだけ前方に位置する。変速機24の、エンジン21と反対側の外面に取着した油圧ポンプ26の位置を、エンジンクランク軸中心線X-Xより距離Fだけ下方に位置する。
請求項(抜粋):
下部フレームのほぼ中央部に旋回ベアリング(4) を介して運転室(7) を有する上部旋回体(3) を旋回自在に搭載し、下部フレームの後部にエンジン(21)、及び、動力装置を搭載すると共に、下部フレームの前後部の両側面に走行可能なそれぞれ2個の前輪(11,11) 、及び、後輪(12,12) を備えたホイール式多目的作業車において、エンジン(21)を、そのクランク軸中心線を下部フレーム(10)の前後方向に向けて配設すると共に、エンジン(21)のフライホイールハウジング合わせ面(22)を前方に向け、エンジン(21)、トルクコンバータ(23)、変速機(24)、差動機(25)、及び、油圧ポンプ(26)を一体としてパワーユニット(20)を構成し、かつ、フライホイールハウジング合わせ面(22)を後輪(12)中心より前方に位置させたことを特徴とするホイール式多目的作業車。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 17/04 D
, B60K 5/02 C
Fターム (13件):
3D035CA19
, 3D035CA25
, 3D035CA26
, 3D039AA04
, 3D039AA05
, 3D039AB21
, 3D039AC22
, 3D039AC65
, 3D039AD25
, 3D039AD36
, 3D039AD43
, 3D039AD54
, 3D039AD55
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