特許
J-GLOBAL ID:200903007575080359

超音波内視鏡プロ-ブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007586
公開番号(公開出願番号):特開2000-201935
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、先端部分の曲げ角に依らず、振動子を安定して回転させることのできる超音波内視鏡プローブ及び超音波診断装置を提供すること。【解決手段】本発明は、手元操作部14内に設けられたモータの動力をワイヤを介して先端部11の振動子に伝達して振動子を回転駆動することによりマルチプレーン走査を実現する機能と、手元操作部14に設けられたアングル用ノブ15を手動操作することにより導中部13の先端付近の屈曲部12を任意に屈曲する機能とを装備した超音波内視鏡プローブにおいて、振動子を回転させるためにモータに印加する電圧の初期値を、屈曲部12の曲げ角又はアングル用ノブ15の操作量に応じて設定することを特徴としたものである。
請求項(抜粋):
手元操作部内に設けられたモータの動力をワイヤを介して導中部先端の振動子に伝達して前記振動子を回転駆動することによりマルチプレーン走査を実現する機能と、前記手元操作部に設けられたアングル用ノブを手動操作することにより前記導中部の先端付近の屈曲部を任意に屈曲する機能とを装備した超音波内視鏡プローブにおいて、前記振動子を回転させるために前記モータに印加する電圧の初期値を前記屈曲部の曲げ角に応じて設定することを特徴とする超音波内視鏡プローブ。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  H04R 17/00 330
FI (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  H04R 17/00 330 G
Fターム (23件):
4C061AA00 ,  4C061BB08 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061HH33 ,  4C061NN05 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB13 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301CC01 ,  4C301EE13 ,  4C301FF04 ,  4C301GA15 ,  4C301GD09 ,  4C301JC16 ,  4C301KK32 ,  4C301LL17 ,  5D019EE01 ,  5D019FF04 ,  5D019GG10

前のページに戻る